看護師国家試験だけでなく、看護学校を卒業するとものすごく大量の本が家にあることにふと気づきますよね。

 でも、臨床出たらなんだかんだでいろいろな本をみて勉強するだろうなっておもっていたんですけど、私の場合、看護大学で学んでいたときの本はほとんど使用しなかったですね。

 なぜかというと、買ったのは数年前だし、新しいことがかかれていたりするんじゃないかとおもってしまうと読む気になれなかったんです。そして、結局売ってしまいました。
 
 先輩からいい本を紹介されたり、近くの図書館で参考書を借りたりすれば全然事足りるし、何より部屋のスペースが医学書で圧迫されるのがちょっと嫌だった。いかにも勉強していますみたいなのは好きじゃなかったので。

 思い返せば学校にいるときも講義で使用するときは開いていたけど、それ以外は別の参考書とかよんでいたなっておもいます。医学書院の書籍をい~っぱい買いましたけど、医学書院で基本文章が多いので読む気になれないんですよね。私は結構視覚情報が頭に残りやすい性質だったので、思い出すときは本が頭に出てきたり、動画が流れたりして、そこから必要な情報を抜き取る感じでした。 
 そんな勉強法に医学書院は向いてないです。

 多くの看護学校が医学書院を導入している理由は、国家試験の出題範囲を網羅していて、国家試験を作成するときは医学書院の参考書を基本的な根拠として使用するからだとか。 

 完全な癒着・・・。


てなわけで、医学書院は国家試験問題の振り返りには大切な本ですが、最新の医療知識などを吸収したい場合は利用価値はあまりないですね。

教科書はどう処分するといいのか?

これについては、3つ方法があると思います。

①古本として捨てる


古本として捨てるはシンプルです。書き込みもいっぱいあるしって思うと売れるにうれないかなって思いますよね。なので、捨てるって選択しになります。
 でも、結構書き込みがあっても売れるものは売れちゃうんですよね。

②メルカリ、ヤフオクで売る


古本といっても、教科書の改訂がなかったり、参考書であれば全然売れます。
 ただ、一冊ずつの販売をしていくことが基本なので、出品したり、発送したりするのが結構手間だったりします。なかなか売れずに結局本棚を占有してしまうなんてこともありますね。

③ブックオフなどで売る

 古本を買い取ってくれるところとしては有名で、書き込みが多いと売れません。ただ、売れなかったとしてもその場で処分するように伝えれば持って帰らなくてもいいので、もう捨てるぐらいの気持ちで持っていくといいですね。
 ただ、あまりいい金額では売れないというのが事実ですね。
 ついている値札の10分の1ぐらいなので、良くても1冊200~300円ぐらいでした。

 ブックオフ以外にもメディカルマイスターのように、医学書などを専門に買い取りをしてくれる業者がありますので、私としてはそちらをおすすめします。

 申し込んで送られてきた段ボールに売りたい書籍を梱包するだけです。
 集荷にもきてくれるので都合のいい時間を指定して業者に来てもらえれば持って行ってくれます。
 大量の書籍を書店にもっていくのはかなりしんどいですからね。
 しかも、サイトを見てもらえばわかると思いますが、結構高額で買い取りしてくれるんです。
 医学書を専門に取り扱っているから、販売先も決まっていて、安定して利益がでる仕組みなので、買取にもしっかりお金が払えるからだそうです。

 これならブックオフにもっていっておこずかいにもならないことを考えるとかなりいいですね!
 実際にどのぐらいで専門書が売れているかホームページで確認してみてください!

 次に必要なものを買う資金ができちゃいますよ!
 >>メディカルマスターで買い取り金額を見てみる!

 
 


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