痙性歩行(クローヌス)





筋肉や腱を不意に伸張したときに生じる規則的かつ律動的に筋収縮を反復する運動、間代(かんたい)と訳す。中枢神経性障害においてしばしば併発する。クローヌスが見られる場合は、上位運動ニューロン障害(錐体路障害)があるとされる。
・クローヌス(錐体外路障害により反射が著明に亢進した状態)
  →小刻み歩行(歩幅を狭く突進するように歩く)





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