新人看護師時代に読んでおくとよい本をピックアップしています。
是非一度読んでみてください(*^^*)

20代ナースに伝えたい 職業人としての心得 
(飯野英親・深澤優子著)
  

 これは、看護師という職業を実践する上での考え方がまとまっている良書になります。
 看護師としてどう生きていくのかについて心構えができます。
 管理職に向けたメッセージもたくさんありますので、
 病棟で一冊を回して読むと組織の雰囲気がよくなると感じます(*^^*)

 自分の将来像を明確に持つこと
 これはどの職業でも同じだと思います。

 ようは自分がどうなりたいかですね!
 
【目次】
1  20代ナースに伝えてほしいこと(初めに伝えたいこと
 ●何のため、誰のために働くのか?
 ●組織人としてのナースとは?
 ●看護を個人と組織の視点で考えさせるには
 ●何を期待されてその職場に配置されたのかを教えるには? 
 ●看護師は「プロフェッショナルな仕事」だと教えよう
 ●看護の仕事を通しての幸せを実感させよう
 ●キャリア・デザインを意識させる
 ●仕事を通じて看護師としての成長を実感させる
 ●20代ナースの臨床でのつまづきへの対応
 ●20代ナースのセルフ・コントロール
 ●20代ナースが落ち込まないための問題解決法
 

2 ナースに伝えたいこと(スタッフの退職・転職にどう関わるか
 ●スタッフの退職・転職にどう関わるか
 ●辞めなかったナースたち
 ●教える立場にある看護師の必須スキル
 ●時間は戦略的に管理しよう
 ●マーケティング・センスを養う

 自分の将来像を明確に持つこと
 これはどの職業でも同じだと思います。

 ようは自分がどうなりたいかですね!
 自分らしい看護始めてみましょう(*^^*)